給食は園内調理、また週1回はお弁の日です


■毎週木曜日は、お弁当の日です。それ以外の日は給食を実施します。
 キャラクター弁当や豪華なお弁当は必要ありません。子どもたちは、お弁当を持ってくること自体がうれしいのです。朝の短い時間でできるお弁当で十分です。。

■給食は園内調理で実施します。
 給食は園内で調理を行ないます。衛生面や栄養の事を考えて専門の会社へ委託します。

標準的なお弁当の例

 ご飯とおかず、焼きそば、おにぎり、サンドイッチなど、自由に持ってきてください。ただし、食べやすい工夫と食べきれる量でお願いします。
 お弁当というと手間がかると感じられるかも知れませんが、ほとんどのお母様は「慣れてくればそんなに手間はかからないし、お弁当を作ってあげられるのは幼稚園の時だけですよ」と言います。
 給食で子どもたちが大好きな献立をどんなに揃えても、家庭で作るお弁当に勝る昼食はありません。

ご飯と汁(味噌汁、すまし汁など)、おかずを主とする給食

 写真は、「わかめご飯、サバの塩焼き、ブロッコリー昆布和え、里芋とゴボウの味噌汁、みかん缶」です。献立は和食を主体としていますが、時には地方色豊かな郷土の献立、ハンバーグやカレーライスなど、子どもたちの好きな献立なども取り入れています。

アレルギーは診断書が必要です。

 アレルギー食は栄養士を交えて個別に相談させていただきます。医師の診断書が必要ですので、必ず診察・検査を受けてから相談して下さい。 
 また、アレルギーの状態によっては、一部のみ対応や全日お弁当持ちをお願いすることもあります。